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12月14日投開票、自公の動きとは? [政治]

自民、公明両党は11日、「12月2日公示・14日投開票」を想定し、選挙準備に入ったことを明らかにした

、早ければ数日中に、2015年10月からの消費税率の10%への引き上げの可否を決めるとみられるのが要因である


              早い話が

引き上げが困難と判断した場合には、衆院解散に踏み切る構えだと言うことなどである

 公明党執行部は「『12月2日公示・14日投開票』で態勢を組んでいくと

、同様の日程で選挙支援準備に入るよう指示したとのことです


、公明党の山口代表は11日、国会内で開いた幹部会合で

、「早ければ年内に(衆院選を行う)というシナリオがあるから、対応できるような構えをとっていきたい」と述べた。


。解散時期によっては、「9日公示・21日投開票」となる案も取りざたされている。
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低迷する個人消費は安倍政権の逆風になっていることも確かなことではあるが

 本当に給料上がりません

 今年4月の消費増税で個人消費はかなり低迷しています


。来年10月に10%の増税に踏み切れば景気がさらに悪化するのは、当たり前です


経済環境が安倍政権にとって逆風となる可能性が高くなるのもあります。

解散時期については、来週中の可能性があるとおもわれます


確定値の発表は12月8日ですから、年末年始の選挙は避けたいというものでもあります。


17日に発表されるGDP速報値の数字を見て解散を決断、という流れが有力になります。


慌し師走になりそうですね











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